お客さまの声

いただいたお客さまの声をご紹介します。

-- 感情解放メソッドを実践してどんな結果を得ましたか？ --

まず、結果から申し上げますと、効果ありました。

私は、人前で「改めて」話をすると、とても緊張して声が上ずってしまい、声が出なくなってきてしまいます。
本当は伝えたい事や、知ってほしいことを話したいのに、声が上ずってきてしまうのがすごく嫌で、途中話を端折ってしまったりと本当にそんな状況が嫌でした。
そこで、新田先生のDVDを実行してみました。DVD購入日から、毎日実行して（プレゼン４日前）マニュアルどおり進めていく中、いいイメージができるときがあったり、いきなりあの嫌な場面が過ったりの繰り返しで、いい状態になったときに、それを維持する方法（マニュアルにある方法）をしました。そして、いかに聞き手に楽しんでもらおうと考えたとき、わくわく感さえ感じてきました。

当日も感情解放メソッドを行いました。当日本番、私の発表が近付くにつれて、いつもどおり心臓がバクバクで、ついに番がまわってきて前に出ました。腰も手も震えました。・・・が、一番気に気になる声が上ずるということ、これはありませんでした。
自分で話をしていて不思議で、腰は震えていましたが、声が震えないことで、伝えたい事や、ここでこんなことを話したらみんな楽しく聞けるだろう・・・など考えながら話す余裕（ほんの少しですが）すら出てきて、話していることが楽しくなったのです。なんだか、体は落ち着いてないのに、気持ちが落ち着いていた感じです。体も落ち着けるくらいまでを実行していきます。元々、人と話をすることは大好きなのです。ただ、改まって、ひとりで話を続けることが苦手でした。イメージと意識を外に向けることを日々の習慣にしようと思いました。
そうそう、あと以前からストレスにより、よく動悸がありましたが、最近、気づいたら動悸がありません。この先楽しいことがありそうです。これからも、活用していきますので、今後もよろしくお願いします。本当にありがとうございます。

困ったり応援してほしくても、「助けて」が言えず、一人で孤独を感じながら頑張ってきた原因が、弟が生まれたときに、親に甘えてはいけないと決めていたからでした。
親にさえ本音を言えないのだから、他人に心を開くことはなく、寂しい思いをしながら明るく元気な振りをして生きてきたことが分かり、モヤモヤがなくなりました。　正直に気持ちを出せて、肩の力が抜けて、とても楽になりました。

子どもの頃から、親から「ちゃんとしなさい」と言われ育ち、親が気にいるような行動をしてきました。

それがあたり前と思って育ちました。

結婚して、子どもが生まれても、夫や子どもに合わせている自分がいました。

そのせいか、夫もマイペースで、子ども達にも強いことが言えないまま50歳過ぎまできました。

夫や子ども達に、心を開いたことがなく、
また、心を許せる友人もいないことが気になるようになり、
相談をしました。

カウンセリングを受けて、父や母に恐れと怒りがあることが分かりました。
我慢して思うことを言えない自分にも腹が立っていました。

「私さえ我慢していたら家はうまく行く」と思ってきましたが、
それは傲慢な考えだったということもわかりました。

幼少期の心の傷を解放し、他律で生きてきた自分を反省しました。

新田先生のカウンセリングを受けて、
ようやく自分の意志を大事にして自律の人生を送れる気がしています。

もっと早く受けたかったと思いました。

今度ともさらに自律、自立できるまで引き続きよろしくお願いいたします。　Y・Yさん